家づくりは自社の大工職人が、一邸一邸責任をもって行います。熟練の技術や知識はもちろん、生行建設ではお施主様と一緒に悩み、考えながら、“理想の暮らし“を求めるお施主様の想いに応えていくことにこだわっています。
私たちとお施主様の関係は「住まいの完成」がゴールではありません。生行建設は、アフターメンテナンスはもちろん、オーナー様との交流の場をつくるなど家づくりの先にある“つながり“も大切にしています。
私たちが建てる住まいは、お施主様の要望に合わせた素材えらびからはじまります。桧や杉など、それぞれの木が持っている特性を最大限生かせるよう吟味して、安心快適に暮らすことができる住環境を創ります。
日本古来から継承されてきた伝統のエ法を大切にしながらも、これからの住まいに求められる耐久性や省エネ性能など、さまざまな基準をクリアするための技術も常に追求し続けています。
安心、快適に住むことができる環境をつくるために、家づくりの過程で発生するゴミを減らしたり、再利用可能な建材を使用することで、住まいが自然環境へ与える影響も配慮した家づくりを心掛けています。